50代女性が使いたいのは?シャンプーの種類とメリット・デメリット

ノンシリコンシャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

一時期シャンプー選びの際に大きな話題となったのがシリコンの存在です。

シリコンとは毛髪をコーティングする物質

シャンプーの種類とメリット・デメリット

ノンシリコンシャンプーが登場することでこれまで多くのシャンプーで使用されてきたシリコンの害が強調されるようになり、すっかり悪役のイメージがもたれてしまった面がありました。

 

しかしその後シリコンのプラスのイメージを指摘する声も登場し、シリコンを使っていないノンシリコンシャンプーは必ずしもメリットばかりではないことが知られるようになりました。

 

それだけにノンシリコンシャンプーを選ぶ際にはメリット・デメリットをよく踏まえたうえで選んでいく必要があります。

 

ノンシリコンと名づけられている以上、シリコンを使っていないのが最大の特徴です。

 

ではそもそもシリコンとはどのようなものなのでしょうか?簡単に言えばシリコンとは毛髪をコーティングするための物質です。

 

このコーティング効果によって表面にツヤをもたらし、触り心地と指どおりをよくすることができます。

 

仕上がりが非常によく、見栄えもよくなるのでこれまで多くのシャンプーで使われ、現在でも使われ続けているのです。

 

コーティングによって毛髪を保護する効果も見逃せないでしょう。

 

しかし一方でデメリットもあります。まずコーティングがもたらすデメリットとして育毛シャンプーなどで毛髪を補修しようと美容成分を補ってもうまく浸透しにくい面があることです。

 

何しろ表面がコーティングされているわけですから、ブロックされてしまうような形になるわけです。

 

同じ理由でヘアカラーが染まりにくく、落ちやすい面もあります。

シリコンが入り込むことでダメージをもたらす

シャンプーの種類とメリット・デメリット

もうひとつ重要なデメリットとしてよく挙げられたのが毛髪のキューティクルが傷んでいる場合、シリコンがそこから内部に入り込むことでダメージをもたらしてしまう点です。

 

50代の女性にとってはこちらが気になる部分でしょう。

 

ですからノンシリコンシャンプーはこのシリコンのメリット・デメリットをそっくりひっくり返した形になります。

 

毛髪に余計なダメージをもたらすことなく、育毛や毛髪を修復するケアの妨げにならない。

 

その一方で指どおりやツヤがイマイチでゴワつきやカサつきを抱えやすくなるわけです。

 

こうしてみると50代の女性の場合、毛髪がどれだけ傷んでいるか、ハリやコシの低下がどれだけ気になるかがポイントとなるでしょう。

 

毛髪のケアを行っていく場合にはノンシリコンシャンプーの方が適していますし、それほど気にならず、洗いあがりのよさやまとまりを重視する場合にはシリコンシャンプーの方が向いている面もあります。

 

この点は自分の毛髪の環境を踏まえながら判断したいところです。

アミノ酸シャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

男女を問わず年齢を重ねたシャンプー環境に適していると注目されているのがアミノ酸シャンプーです。

アミノ酸シャンプーは刺激が少ない

シャンプーの種類とメリット・デメリット

これは界面活性剤にアミノ酸系の成分を利用しているもので、ココイルグルコサミン酸NaやラウロイルメチルアラニンNaなどがよく使用されています。

 

このタイプの最大の特徴は肌への刺激が少ない点にあります。

 

年齢を重ねると頭皮を含めた肌が乾燥し、バリア機能が低下していきます。

 

50代の女性に関しては加齢に加えて更年期の影響から刺激に敏感な状態になっていきます。

 

そこに洗浄力が高いシャンプーを使ってしまうと汚れを落とすだけでなく頭皮にダメージを与えてしまい、ヘアサイクルの乱れなどのトラブルの原因を作ってしまいかねないのです。

 

この点は顔のクレンジングや洗顔と共通している部分です。

 

市販のシャンプーは泡立ちのよさと洗浄力を重視しているものが多く、高級アルコール系シャンプーのように非常に優れた洗浄力がある一方、汚れと一緒に必要な皮脂やセラミドなどの保湿成分まで洗い流してしまうものもあります。

 

若い頃はこうした洗浄力の高い製品を使っても問題を感じなくても、40代〜50代と年齢を重ねていくにつれて適さなくなってしまうのです。

低刺激な分洗浄力はやや劣る

シャンプーの種類とメリット・デメリット

ただでさえ現代人は清潔意識が過剰といわれている上に頭皮の毛穴の詰まりやそれがもたらすフケ、臭いに関する不安が強いためどうしてもシャンプーに洗浄力を求めてしまいがちです。

 

しかしそれが原因で頭皮が乾燥することでカサカサになった表皮が剥がれ落ちてフケになり、バリア機能が低下したところに雑菌が繁殖して臭いがもたらされるといったケースもじつに多いのです。

 

アミノ酸シャンプーは余分な皮脂や汚れは落としつつ、必要な皮脂や保湿成分は残して洗うことができるので低刺激なだけでなく頭皮の健康を保つ上でも非常に優れています。

 

ただデメリットとしては洗浄力が落ちる点が挙げられます。

 

脂性肌で毛穴が詰まりやすい方は十分に汚れを落としきれないこともあるのです。

 

また高級アルコール系シャンプーのさっぱりした洗いあがりに慣れている方が使うとどうもすっきりしにい、「本当にきれいになったの?」と不安に感じてしまう部分も出てくるでしょう。

 

とはいえ年齢を重ねるにつれて乾燥が進んでいくことを考えるとこうしたデメリットはそれほど大きな問題にはならないでしょう。

 

気になるのは価格が高めなことくらいでしょうか。50代のシャンプー選びの有力な候補になるのは間違いないはずです。

 

近年ではいろいろなメーカーから発売されるようになっているので比較検討してみるとよいでしょう。

石鹸シャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

メリットとデメリットがはっきり分かれるため賛否両論が分かれやすいのがこの石鹸シャンプーです。

頭皮に優しく負担をかけない

シャンプーの種類とメリット・デメリット

その名前の通り石鹸の洗浄成分を使っているシャンプーで、天然由来の成分が使われている製品が多いのも大きな特徴です。

 

エイジングケアや育毛対策の一環としてシャンプーの役割が重要視されるようになったことでこれまで広く使用されてきた高級アルコール系シャンプーのデメリットが指摘されるようになりました。

 

泡立ちのよさと高い洗浄力、洗いあがりのさっぱり感といったメリットはじつは頭皮に刺激をもたらし、乾燥やバリア機能の低下といった問題をもたらしている可能性があるのです。

 

そのためもっと頭皮に優しく、負担をかけずに洗っていけるシャンプーを、という動きの中で注目されるようになったのがこの石鹸系シャンプーなのです。

 

簡単に言えば石鹸で洗髪するようなものなのですが、そういわれると抵抗を感じる方も多いでしょう。

 

もちろん洗浄成分は石鹸由来でもシャンプーとして使いやすいよう工夫されて製品化されています。

 

ですから石鹸の持つメリットと、石鹸シャンプーならではのメリットの両方をよくチェックした上で見ていくことが大事です。

 

もっといえば石鹸のデメリットをシャンプーとして製品化していく過程でどれだけうまくカバーできているか、です。

 

石鹸のメリットはなんといっても肌に優しい点です。

 

洗顔料でも天然由来の固形石鹸の人気が高まっているように、肌に余計な負担をかけずに洗っていくことができます。

きしみやごわつきなどが起こる場合も・・

シャンプーの種類とメリット・デメリット

同じ低刺激が魅力のシャンプーにアミノ酸系シャンプーがありますが、そちらに比べて石鹸シャンプーは洗浄力をしっかり備えているのが魅力です。

 

よく泡立て洗っていくことで毛穴の奥の汚れを落とせる点も大きな魅力でしょう。

 

50代の女性の場合、皮脂の分泌だけでなくターンオーバーの乱れによる古い角質が毛穴を詰まらせてしまうこともあるだけに重要なポイントです。

 

ただし、この洗浄力は必要な皮脂まで洗い落としてしまう面があり、乾燥が気になる方には適していない面もあります。

 

またこの洗浄力はアルカリ性の性質がもたらしているのですが、弱酸性の頭皮に使うことでキシやゴワつきといった問題をもたらすこともあります。これは石鹸の大きなデメリットです。

 

ただ現在発売されている石鹸シャンプーではこうした石鹸のデメリットをできるだけ改善し、キシみやゴワつきを感じることなく使えるものが増えています。

 

ですから気になるのは洗浄力でしょう。

 

この点は製品ごとに肌に合う・合わないが出てくるのでよく比較検討したうえで判断したいところです。

 

アミノ酸シャンプーに比べて価格が安いので十分50代の女性の選択肢となるはずです。

スカルプシャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

現在シャンプーの市場でもっとも注目を集め、続々と新製品が登場しているのがスカルプシャンプーです。

女性の薄毛対策にも人気

シャンプーの種類とメリット・デメリット

このスカルプとは「頭皮」を意味する言葉で、その名前の通り頭皮のケアを重視して作られているのが大きな特徴です。

 

これまでシャンプーといえば毛髪の汚れを落とすものというイメージが先行していました。

 

しかし髪の健康や育毛という観点から見るとむしろシャンプーで頭皮をどうケアできるかが重要なことが知られるようになっています。

 

毛髪は毛根にある毛母細胞という細胞で作られていますから、頭皮に問題を抱えているとこの細胞の活動も停滞してしまい、ヘアサイクルが乱れる原因となります。

 

いくら毛髪をきれいにして、ダメージを修復する効果に優れたシャンプーを使っていてもそもそも健康な毛髪が生えてこない頭皮環境では十分な効果は期待できないわけです。

 

そこで頭皮環境を重視して作られているのがスカルプシャンプーです。

 

もともと男性の育毛対策として登場したのですが、現在では女性のヘアケア、薄毛対策の選択肢としてもおなじみとなっています。

 

女性の場合は50代前後に訪れる更年期の影響もあって頭皮の乾燥や血行不良といった問題を抱えやすく、それが薄毛やハリ・コシの低下といった問題を引き起こすことが多いため、スカルプシャンプーの役割がとりわけ大きな意味を持ってきます。

製品によって頭皮をケアのかたちが異なる

シャンプーの種類とメリット・デメリット

このように頭皮をケアできる点がスカルプシャンプーのメリットですが、どんな形でケアできるかは製品によって異なってきます。

 

保湿成分を重視して頭皮の乾燥とバリア機能の改善を目指した製品もあれば血行不良を改善する成分を配合したもの、さらには毛母細胞を活性化する成分を配合した育毛目的のものなどもあります。

 

ですからひとりひとりが抱えている頭皮・毛髪の悩みに併せて製品を選んでいく求められます。

 

自分にピッタリの製品を見つけることができれば効果があらわれてメリット大、逆に見当違いな製品を使ってしまうと効果が見られずデメリットになってしまうこともあるのです。

 

ですから製品選びが難しい点もデメリットとなるでしょうか。

 

自分の頭皮の状態、薄毛など抱えている悩みをよく把握し、どんなケアや成分を補うのがよいのかを把握したうえで適した製品を選ぶことが大事です。

 

いろいろなメーカーから発売される製品が増えたことで選択肢が増えたのはよいのですが、その分しっかりと見極めていくための情報収集や検討が求められるようになっています。

 

あとは価格がどうしても一般のシャンプーに比べると高めになってしまう点。シャンプーは継続して使うことが前提ですから、自分の経済力で買い続けられる範囲内で選んでいくこともポイントです。

サロンシャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

美容院やヘアサロンでシャンプーをしてもらうと驚くほど髪の毛がサラサラで指どおりがよくなるものです。

サロンシャンプーは質の高いものが多い

シャンプーの種類とメリット・デメリット

ヘアスタイルも決まりやすく、頭皮が突っ張るなどの問題もない。

 

どうしてこんなに違うのか?美容師の腕ももちろんありますが、そもそも使っているシャンプーの質に大きな違いがあるのが最大の理由です。

 

サロンシャンプーと市販のシャンプーとの違いはいくつかありますが、まず使用されている界面活性剤の違いが洗いあがりに大きな影響をもたらします。

 

高級アルコール系シャンプーに使用されている界面活性剤は高い洗浄力と泡立ちのよさをもたらす一方、洗いすぎて毛髪と頭皮に必要な水分や皮脂まで洗い落としてしまったり、頭皮にダメージを与えてしまう問題を抱えています。

 

それに対してサロンシャンプーはアミノ酸系の界面活性剤を使用しているので汚れはしっかり落としつつ、必要な皮脂や水分は残すことで潤いやしっとり感を保つことができるのです。

 

アミノ酸シャンプーは市販のシャンプーでも注目されていますが、サロンシャンプーはとくに質の高いものを使っているので歴然とした差が出るのです。

 

いろいろな有効成分が配合されている点も市販との違いであり、メリットです。

 

傷んだキューティクルなど毛髪を修復する成分、頭皮の乾燥やバリア機能の低下、血行不良などを改善する成分が配合されており、きれいにするだけでなくヘアケア、頭皮ケアも行うことができるのです。

 

この点は頭皮の悩みを抱えることが多い50代の女性にとってはとくに大きな差になるでしょう。

 

しかも美容師がひとりひとりの毛髪と頭皮の状態を踏まえた上で適したシャンプーを使うことも多く、最適なシャンプーを使うことで最高の環境へと導くことができる、といった面もあります。

サロンシャンプーは価格がネック

シャンプーの種類とメリット・デメリット

もうひとつ、シリコンの存在もあります。

 

ノンシリコンシャンプーが注目されていますが、サロンシャンプーでは質の高い水溶性のシリコンを使用したものが多く、毛髪にダメージをもたらすことなく指どおりのよさやサラサラ感、ハリ・コシなどをもたらしてくれるのです。

 

このようにいいことづくめのサロンシャンプー。純粋に毛髪・頭皮のことを考えるなら最高の選択肢といっても問題ないでしょう。

 

ただひとつ非常に大きなデメリットがあります。それは価格が高いこと。

 

シャンプーの質はサロン・美容院の評判にもかかわってくるだけにどこも高級品を使っており、数千円程度、場合によっては1万円を越える製品を使用しているのが一般的です。

 

市販のシャンプーに比べて数倍〜数十倍。

 

これなら質が高いのも当然ですし、毎日のシャンプーに使用するのはちょっと経済的な負担が大きすぎます。

 

ですからサロンシャンプーを普段のケアに使う場合には価格面を考慮したうえでコストパフォーマンスを踏まえたうえで選んでいくことが大事になってくるでしょう。

オーガニックシャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

美容の世界では「オーガニック」という言葉か注目されています。「オーガニック化粧品」という言葉もすっかり定着しました。

オーガニックは各製品ごとに基準が違う

シャンプーの種類とメリット・デメリット

このオーガニックシャンプーもそんなオーガニックへの関心によって注目されるようになったシャンプーの選択肢です。

 

ただ注意したいのはオーガニックという言葉そのものに明確な定義がない点で、肌に優しく高品質をセールスポイントにしている点では共通しているものの、何がオーガニックなのかに関しては各メーカー・製品ごとに基準が異なっているというのが実情です。

 

有機栽培された植物由来のエキスだけを使用している、あるいは単に化学成分が使用されていない、さらにオーガニック認定期間が認定している原料だけを使用しているなど。

 

とくにシャンプーの場合はオーガニックな成分や原料だけで作られていることは少ないため、製品の内容をチェックした上で選んでいく必要があるのです。

 

この注意点を踏まえたうえでオーガニックシャンプーの一般的な特徴やメリットを見ていくとまず頭皮に優しく低刺激な点が挙げられます。

 

50代になると乾燥やバリア機能の影響で40代まで問題なく使えていたシャンプーが刺激をもたらしてしまうといったケースも出てきます。そんなときに切り替える選択肢として適しているでしょう。

洗い上がりに物足りなさを感じることも

シャンプーの種類とメリット・デメリット

それから人工香料・着色料が使われていない点でも安全性が高く、また香りが自然なので大人の女性に適している点も魅力です。

 

洗い心地も強すぎず弱すぎず。高級アルコール系シャンプーのように汚れだけでなく必要な皮脂や保湿成分まで洗い落としてしまうようなこともなく、しっとりした洗いあがりになります。

 

頭皮の乾燥は洗浄力が強すぎるシャンプーが原因のケースも多いのでこの点も見逃せないメリットでしょう。

 

マイルドで低刺激なので頭皮の肌荒れや吹き出物などのトラブルを抱えている方でも使いやすい点も挙げておくべきでしょう。

 

ではデメリットはどうでしょうか?まずこれは仕方がないこととして価格が高い点が挙げられます。

 

先述したようにオーガニックシャンプーといってもいろいろなタイプがあるため、価格が安いものを選んでしまうとオーガニックのメリットがほとんど得られない、なんてことも出てきます。

 

それから高級アルコール系のさっぱりした洗いあがりに慣れている方が使うと物足りなさを感じることもあります。

 

この点はアミノ酸シャンプーとも共通していますが、さっぱりした洗いあがりを好む方にはマイナスでしょう。

 

あとは植物由来の原料がメインなのでアレルギーのリスクがある点も覚えておきたいところです。

 

まずはオーガニックの内容をチェックしたうえでできるだけメリットが得られるものを選んでいくようにしましょう。

カラーシャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

カラーシャンプーとは毎日のシャンプーの中で髪の毛を染めていくことができる製品のことです。

カラーシャンプーは染める負担や手間が掛からない

シャンプーの種類とメリット・デメリット

白髪染めシャンプーやヘナシャンプーが知られていますが、需要が増加していることもあってからいろいろなメーカーからさまざまな製品が発売されるようになっています。

 

カラーシャンプーのメリットはなんと言っても染めるのに負担と手間がかからない点にあります。

 

通常の白髪染めやヘアカラーは染料が頭皮や手、衣服に付かないようビニールなどで保護したうえで注意深く行っていく必要があります。

 

もし頭皮に付着してしまうと肌荒れや毛穴の詰まりといった問題を引き起こす恐れがあります。

 

しかしカラーシャンプーは基本はシャンプーですから、素手で普通に洗髪する形で使っていくことができます。

 

入浴中にももちろんできるので毎日の生活の中で無理なく使い続けられる点も魅力です。

 

髪を染める力が優れているヘアカラーほど強力な化学成分が使用されているものです。

 

そして白髪染めを必要としている50代、60代の頭皮ほど刺激に敏感な状態になっているもの。

 

無理して染めようとするとかえって頭皮を傷めてヘアサイクルの乱れを引き起こしてしまう恐れもあるわけですが、カラーシャンプーならそのようなリスクも少ないわけです。

 

なお、カラーシャンプーの場合、使ってから放置時間を置くタイプと置く必要もなく洗い流すだけでOKのものがあります。

 

後者の方が使い勝手がよい一方、前者の方が染まりやすい面があるのでよく検討したうえで判断したいところです。

普通のカラーより染める力に限界がある

シャンプーの種類とメリット・デメリット

製品によっては毛髪をトリートメントする効果を備えているものもあります。

 

昆布の成分を使用したカラーシャンプーが人気を得ていますが、こうした製品を使用すればハリやコシの低下といった50代の女性に良く見られる悩みのケアにも役立てることができるわけです。

 

このように年齢を重ねた方へのメリットを多く備えているカラーシャンプーですが、どうしても白髪染めやヘアカラーに比べて染まる力に限界があるデメリットを抱えています。

 

白髪の量が多い方、ファッション目的で鮮やかに染めたいという方には不満を感じてしまう恐れがあります。

 

また製品によってはトリートメントとセットで発売され、併せて使う必要がある製品もあります。

 

シャンプーとトリートメントそれぞれに含まれてる成分が結合することで染める効果を高めることができるのですが、そうなると他の会社のトリートメントやコンディショナーを使えずヘアケアの選択肢が狭まってしまうので注意したいところです。

 

あとは毎日少しずつ染まっていくので時間がかかる点も覚えておくべきでしょう。

 

気長に使いながら自然に染めていきたいという方に適した選択肢です。

ヘナシャンプーのメリット・デメリット・人気のシャンプー

白髪染めの選択肢として知られるようになり、現在では広くヘアカラーにも活用されるようになっているのがヘナシャンプーです。

ヘナシャンプーは頭皮や毛髪に負担を掛けない

シャンプーの種類とメリット・デメリット

ヘナというインドなどで自生している植物を使ったシャンプーです。

 

この製品の特徴は天然由来の成分で髪を染めていくことができること、毎日シャンプーしていく過程で洗っていくことができることです。

 

白髪染めやヘアカラーなど染める効果に優れているものは事前にしっかり準備し、染料が衣服や頭皮、手に付着しないよう十分に注意しながら行っていかなければならないといったデメリットがあります。

 

また、ヘナシャンプーと同じようにシャンプーしながら染めていける製品は化学成分が含まれていて頭皮にダメージをもたらしてしまう恐れもあります。

 

それに対してヘナシャンプーは面倒もなく、頭皮と毛髪に負担をかけることなく洗っていくことができるのです。

 

それどころかトリートメント効果も備えているので毛髪のツヤやコシ・ハリを改善するヘアケアの一環として使用することができます。

 

頭皮環境を整える働きもあるので加齢の影響で頭皮の乾燥やバリア機能が低下している50代にとってはこの点が非常に大きなメリットになるはずです。

 

白髪が増えて困っているけどヘアカラーや白髪染めは髪と頭皮の両方によくないから…とためらっている方にもオススメできます。

基本的には白髪染めでの使用

シャンプーの種類とメリット・デメリット

このように安全性が高く、負担が少なく染めていくことができる点がヘナシャンプーの大きなメリットなのですが、一方でデメリットもいくつかあります。

 

まず染める力が弱いこと。これは天然由来の成分を使っているので仕方がないのですが、化学成分の染料を使っているヘアカラーや白髪染めには効果の面でかないません。

 

また黒髪に使っても鮮やかな色にするのが難しいので基本的にはもっぱら白髪染めでの使用となります。

 

オシャレ目的で髪を染めたいという方にとっては最初から選択肢に含まれないこともあるわけです。

 

もうひとつ重要な問題点は植物アレルギーがあると使えない、無理に使うとアレルギー反応に苦しめられる恐れがある点です。

 

これは滅多にないことなので大きなデメリットとはいえませんが、事前にバッチテストを行うなど注意しておきたい部分です。

 

あとは製品の選択肢が少なく、使い心地なども含めて好みに合ったものが少ない点もデメリットに挙げられるでしょう。

 

自然に白髪を染めたい方にはピッタリ、それ以外で髪を染めたい場合にはあまり向いていない面がある、そんな評価が分かれるタイプのシャンプーといえそうです。

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